## page was renamed from UbuntuTips/Application/Virtualbox ## page was renamed from UbuntuTips/Application/virtualbox ## URLに使われるページ名はアルファベット(WikiName形式)を用いる ## タイトル #title VirtualBox を使うには ## 「6.06 Dapper Drake」といった形式で箇条書きにする ## バージョン非依存のTipの場合は「すべて」と記述 * '''対象とするUbuntuのバージョン''' * 9.10 Karmic Koala ||<>|| ## 以下にTipsを記述 == インストール == !VirtualBox には以下の2つの種類があります。 === VirtualBox(Non Free版) === 個人や教育あるいは評価目的の製品の利用において無料です。 || /!\ サードパーティのレポジトリや手動でダウンロードしたパッケージを利用した場合、'''アップグレード時に特別な操作が必要となる場合があります'''。 || A. http://www.virtualbox.org/wiki/Downloads からダウンロードする。 A. リポジトリの追加 1. バージョン3.xの場合は deb http://download.virtualbox.org/virtualbox/debian ''コードネーム'' non-free というapt-lineをリポジトリに追加する。バージョン4.xの場合は deb http://download.virtualbox.org/virtualbox/debian ''コードネーム'' contrib というapt-lineをリポジトリに追加する。 * ''コードネーム'' は {{{karmic}}}などに置き換えてください。 * GNOMEメニューの [システム] → [ソフトウェア・ソース](gksu software-properties-gtk) を起動し、[他のソフトウェア] タブで[追加]をクリックし、上記のものを貼り付けてください。 1. [[UbuntuTips/Others/HowToUseTerminal|端末]] で、{{{ $ wget -q https://www.virtualbox.org/download/oracle_vbox.asc -O- | sudo apt-key add -}}} を実行してください。 1. virtualbox-* (“*”部分は適宜置き換えてください。)パッケージをインストールしてください。(dkms パッケージも必要?) virtualbox-* パッケージのインストール中にダイアログが出てくると思います。([[attachment:dialog1.png|例1]],[[attachment:dialog2.png|例2]],[[attachment:dialog3.png|例3]]) 詳しくは、[[http://www.virtualbox.org/wiki/Linux_Downloads#Debian-basedLinuxdistributions|Debian-based Linux distributions]] を参考にしてください。 === VirtualBox Open Source Edition(OSE) === オープンソース版です。virtualbox-ose パッケージをインストールしてください。 次の機能が利用できません。 * Remote Desktop Protocol(RDP)サーバ機能 * USBサポート == 起動 == GNOMEメニューの[アプリケーション]→[アクセサリ]→[!VirtualBox]より起動できます。 !NonFree 版は次のようなダイアログが出てくると思います。([[attachment:dialog4.png|例4]], [[attachment:dialog5.png|例5]])例4は最後まで読んでください。例5は[キャンセル]でも次に進めます。 <> == はじめに設定すること == メニューの [ファイル] → [環境設定] → [一般] より デフォルト ハードディスク フォルダ:: デフォルトの仮想ハードディスクイメージを置くディレクトリです。充分に空きのあるパーティションの方がいいでしょう。 デフォルト 仮想マシン フォルダ:: スナップショットのデータなどが置かれます。 メニューの [ファイル] → [環境設定] → [入力] より <> ホストキー:: ホストキーは、ゲストOS環境からホストOS環境に戻るときに使います。初期状態では [右Ctrl] キーです。[右Ctrl] キーがない場合は適宜変更してください。 == ゲストOSのインストール == === 仮想マシンの作成 === メニューの [仮想マシン] → [新規] より新規仮想マシン作成ウィザードが起動します。 1. ようこそ新規仮想マシン作成ウィザードへ! [次へ]を押してください。 1. 仮想マシン名とOSタイプ [名前]を付け、[OSタイプ]を選んでください。 {{attachment:wizard_1.png}} 1. メモリ 選んだ[OSタイプ]により推奨メインメモリ量は変わります。使用マシンの物理メモリ量などを考慮して設定してください。後で[設定]→[システム]→[マザーボード]のメインメモリで変更できます。 {{attachment:wizard_2.png}} 1. 仮想ハードディスク 仮想ハードディスクの設定をします。後で[設定]→[ハードディスク]でハードディスクイメージファイルの割り当てを変更したり、メニューの[ファイル]→[仮想メディアマネージャ] → [ハードディスク]で新しくハードディスクイメージファイルを作成できます。 {{attachment:wizard_3.png}} * [新規ハードディスクの作成]を選んだ場合 i. ようこそ新規仮想ディスク作成ウィザードへ! [次へ]を押してください。 i. ハードディスク ストレージ タイプ 次の2つのタイプから一つを選択し、[次へ] を押してください。 * 可変サイズのストレージ 指定されたサイズを最大とし、要求に応じてサイズが変化します。 * 固定サイズのストレージ 指定されたサイズと同じくらいのハードディスクイメージファイルが作成されます。多少可変サイズよりパフォーマンスが良いでしょう。 i. 仮想ディスクの場所とサイズ * [既存のハードディスクを使用]を選んだ場合 ハードディスクイメージファイル(*.vdi,*.vhd,*.vmdk等)を選択してください。 1. 概要 確認して[完了]を押してください。 === ゲストOSのインストール === 1. 先ほど作成した仮想マシンを選択した状態にして[設定]を押してください。 1. [CD/DVD-ROM] を選択し、[CD/DVD ドライブのマウント] をチェックしてください。 i. ゲストOSをインストールCD/DVDからインストールする場合 [ホスト CD/DVDドライブ]を選択してください。 i. ゲストOSをISOイメージからインストールする場合 [ISO イメージファイル]を選択し、ISOイメージを指定してください。 1. [OK]を押します。 1. 仮想マシンを選択した状態にして[起動]を押してください。 1. OSのインストールをしてください。 1. ゲストOSを終了し、[設定]→[CD/DVD-ROM]→[CD/DVD ドライブのマウント]のチェックを外してください。 === Guest Additoions === ゲストOSにインストールすることで、 * マウスカーソルの透過的な移動 * グラフィックパフォーマンスの向上 * 共有フォルダ * クリップボードの共有 などができるようになります。 ==== インストールの仕方 ==== 1. ゲスト OS が表示されているウィンドウの [デバイス] → [Guest Additions のインストール] を押します。 1. ゲスト OS に VBOX から始まる ISO イメージがマウントされます。 1. ISO イメージ内の A. ゲスト OS が Windows の場合 !AutoRun によってポップアップメニューが出てくるようです。そうでなければ VBoxGuestAdditions.exe を実行してください。 A. ゲスト OS が Linux の場合 !AutoRun によってポップアップメニューが出てくるようです。そうでなければ autorun.sh を実行してください。 1. 再起動してください。 {i} virtualbox-guest-additions パッケージが必要になるかもしれません。 詳しくは、 * [[http://www.virtualbox.org/manual/UserManual.html#id2507577|Windows Guest Additions]] * [[http://www.virtualbox.org/manual/UserManual.html#id2508061|Linux Guest Additions]] を参考にしてください。 === シームレスモード === Guest Additoions を導入すれは、シームレスモードが利用できるようになります。これはゲスト OS の背景がなくなり、ホスト OS 上にゲスト OS で動作しているアプリケーションが表示されるものです。 ゲスト OS のウィンドウの [仮想マシン] → [シームレスモード]([[#HostKey|Host]]+L)でシームレスモードに移行します。もとのモードに戻す際は Host+L を押してください。 == スナップショット == === 作成 === A. ゲスト OS が起動中の場合 1. ゲスト OS が表示されているウィンドウのメニューの [仮想マシン] → [スナップショット作成]を押してください。 1. スナップショットの名前と説明を付けて[OK]を押してください。 A. ゲスト OS が起動中でない場合 1. スナップショットを作成したい仮想マシンを選択して、[スナップショット] タブを選択してください。 1. [最新の状態] を右クリックして [スナップショット作成] を押してください。 1. スナップショットの名前と説明を付けて [OK] を押してください。 === 復元 === 1. ゲスト OS をシャットダウンしたり、[保存] 状態にしてください。 1. [スナップショット]タブで、[最新のスナップショットに戻す] を選択すると最新のスナップショット以後の変更がなくなります。 == 設定 == メニューの [ファイル] → [環境設定] → [一般] より全体の設定が出来ます。([[#FirstPref|はじめに設定すること]] を参照 )ゲスト OS ごとの設定はゲスト OS が電源 OFF の状態で[設定]を押してください。 == 用語 == ホストOS:: !VirtualBox をインストールしたOSです。 ゲストOS:: ホストOSの !VirtualBox で仮想的に動いているOSです。 == 外部リンク == * [[http://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0095|Ubuntu Weekly Recipe 第95回 複数のOSを使う(1)LiveCD,VirtualBoxの利用]] * [[http://linuxsalad.blogspot.com/2007/08/virtualboxos.html|Linux Salad: VirtualBoxでクリーンかつ安全に別のOSを導入する]] * [[http://sourceforge.jp/magazine/08/12/18/0136229|コマンドラインに隠されたVirtualBoxのチューニング法 - SourceForge.JP Magazine]] * !VirtualBox 2 が対象になっています * [[http://www.nofuture.tv/index.rb?VirtualBoxMemo|DebianでVirtual Boxを使う]] * [[http://toshi-kaw.qee.jp/blog/ubuntu9-10virtualbox3-0win-xp%E3%81%A7usb%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%86/|ubuntu9.10+VirtualBox3.0(Win XP)でUSBプリンターを使う « toshi-kawの自由帳。]] * !VirtualBox(!NonFree版)においてプリンタが使えない場合の対処が書いてあります。 * [[http://blog.goo.ne.jp/minoh_edubuntu/e/26e8feb289a238a94c39f75123bd2027|VirtualBox の仮想マシンの複製方法(動画あり) - 箕面市役所Edubuntu日記]] * [[http://blog.goo.ne.jp/minoh_edubuntu/e/137eb34f9fb29d177b60b1b65bb6f5ba|VirtualBox の「kernel driver not installed」への対応 - 箕面市役所Edubuntu日記]] ---- CategoryUbuntuTips