## URLに使われるページ名はアルファベット(WikiName形式)を用いる ## 以下のタイトルを内容に沿ったものに変更する #title 内蔵ディスクを増設するには ## 目次 ||<>|| ## 「6.06 Dapper Drake」といった形式で箇条書きにする ## バージョン非依存のTipの場合は「すべて」と記述 * '''対象とするUbuntuのバージョン''' * すべて ## 以下にTipsを記述 内蔵でディスクを増設したい 増設ディスクを読み書きできるようにする方法です。 Windowsのハードディスクは、NTFSやFAT形式でフォーマットされるが、Ubuntuの標準は「ext3」という形式。このフォーマットのディスクの場合、増設時には自動的に認識されるのですが、一筋縄ではいかないのが、権限の問題。 内蔵ディスクを増設した場合、ファイルを書き込もうとすると、「権限がありません」というアラートと共に拒否されてしまいます。 内蔵ディスクの増設設定は、以下の手順で行えます。 == マウントポイントの作成 == 増設のハードディスクをケーブルで正しく接続した後、パーティション・ツールである「gparted」でフォーマットを。この例では、「ext3」形式でフォーマットしてみます。 端末から「sudo nautilus」と入力してEnter、パスワードを入力、ファイルブラウザを管理者権限で起動。 {{http://www.picamatic.com/show/2008/09/16/12/36/1020197_693x499.png}} 続いて「/media」ディレクトリを表示させ、「disk2」など、好みの名称で新しいフォルダを作成。 作成したフォルダアイコン上で右クリック。「プロパティ」から「アクセス権」のタブを選択。 「所有者(O)」で、rootとなっているところをクリックし、リスト一覧から自分のログインアカウントを選びます。 {{http://www.picamatic.com/show/2008/09/16/12/36/1020198_545x552.png}} フォルダのアクセス権は、「作成と削除」、ファイルのアクセス権は、「読み書き」に グループ、その他についても、それぞれアクセス権を設定し、最後に、「これらの権限をEncloseなファイルに適用する」をクリック。 実はこのフォルダ、「マウントポイント」と言い「/media/disk2」以下に増設したディスクがぶら下がる事になります。アクセス権の設定は、このハードディスクに、ファイルを読み書きできるようにするためのものです。 == ディスクのラベルの確認 == 端末から、「sudo fdisk -l」として、ディスクがどのように認識されているかをチェックし、ディスクラベル(sdb1など)を間違えないように確認をしておきましょう。 {{http://www.picamatic.com/show/2008/09/16/12/36/1020201_608x206.png}} == 設定ファイルへの記述 == 起動時に自動的にディスクがマウントされるように設定ファイルで指定をしておきます。 管理者権限のファイルブラウザで、「/etc」ディレクトリに移動し、「fstab」というファイルをダブルクリックで開きます。 その最下行に、下記の要領で、記述をして保存しておきます。 /dev/xxxx /media/disk2 ext3 defaults 0 0 *「xxxx」のところには、「2」で確認したディスクラベル(sdb1など)を入れておきます。 この書式の意味は次の通りです。 * 「/dev /xxxxx」のディスクを、ubuntuのファイルシステムの「/media/sda_disk」にマウントし、そのファイルシステムは ext3で、特にオプションは必要なく、dump不要のファイルシステムであり、システム起動時にはfsckチェックは行わない == 正しくマウントされるかをテストする == sudo mount -a と端末にコマンドを打ってみよう。この「-a」というオプションは、fstabの記述とおりにマウントさせるというオプション。 これで、ちゃんと増設ディスクのアイコンが表れたら成功。再起動してみても、自動でマウントされるかを確認し、ディスクにファイルの読み書きができるか確認してみます。 (参考)Ubuntuでのハードディスク表記(ディスクラベル) * IDEドライブの場合:  hda:プライマリマスター、hdb:プライマリスレーブ、hdc:セカンダリマスター、hdd:セカンダリスレーブ * USB接続のドライブ: SATA接続のドライブの場合 sda、sdb、sdc、sdd、、、