## URLに使われるページ名はアルファベット(WikiName形式)を用いる ## 以下のタイトルを内容に沿ったものに変更する #title UEFIモードでUbuntuをインストールするには ## 「6.06 Dapper Drake」といった形式で箇条書きにする ## バージョン非依存のTipの場合は「すべて」と記述 * '''対象とするUbuntuのバージョン''' * サポートが終了している物は掲載していません。(公式派生は期間の短い物が多いので注意) * 12.04 Precise Pangolin (ポイントリリースの12.04.1(kernel-3.2)と12.04.5(kernel-3.13)を含む) * 14.04 Trusty Tahr (ポイントリリースを含む) 及び、以降のubuntuリリース * '''Secure bootに対応しているUbuntuのバージョン''' * サポートが終了している物は掲載していません。(公式派生は期間の短い物が多いので注意) * 12.04 Precise Pangolin (12.04.5へのアップデートと、lts-trusty パッケージを導入している物) * 12.04.5 Precise Pangolin (12.04のポイントリリースで標準カーネルは3.13) * 14.04 Trusty Tahr (ポイントリリースを含む) 及び、以降のubuntuリリース ## * すべて ## 目次 ||<>|| ## 以下にTipsを記述 == はじめに == 1台の内蔵ハードディスクの全領域にUbuntuをUEFIモードでインストールする方法を説明します。 選択したハードディスクの中に存在していた全ての情報が削除されます。<
> {i} '''Windowsとの共存(デュアルブート)にしたい場合は、参考にしないでください。''' == 注意事項 == {{{ 現状UEFIでのインストールはメーカーの違いやUEFI Firmwareの作り込みの違い等により、設定方法や動作に違いが多いです。 一部機種ではUEFIでのインストールすらできない場合や、インストールはできても起動できない場合もあります。 その場合でもBIOSの確認、設定が必要になりますが、Legacy(従来の方式)なら問題なく動作する様です。 実際の動作は試してみないと解らない事が多い為、リカバリーディスクの準備や方法の確立は必須です。 }}} * インストールするUbuntuは必ず64bit版を使用する必要があります。<
> {i} Japanese Team公式ページのJapanese Remixは'''ubuntu 13.10より64bit版が提供(本家のデフォルトが64bit版になった為)'''されており、UEFI対応です。<
> それ以前の物は全て32bit版です。<
> (未検証: ubuntu 14.10のリリースノートには、kernel-3.16の項に32bit UEFI BIOS上で64bit EFIブートがサポートされた記述がある)<
> * Ubuntu(64bit)をインストールする前に工場出荷時に戻せるリカバリーディスクの作成や入手、大切なデータのバックアップをしておいてください。<
> * 使用中のPCがUEFI Firmwareを搭載しており、それが利用可能の状態にある事が前提です。<
> Windows8プレインストールPCや、BIOSでUEFI関連の項目があり、"Enable"、"UEFI"、"Both"等となっていれば殆どの場合問題無いと思います。<
> Secure boot機能が搭載されている機種はSecure bootを"Disable(OFF)"にしておいてください。<
> /!\ Ubuntuには、Secure boot機能を使う為の方法と必要なパッケージが存在しますが、Secure boot環境で私自身が動作確認していませんので説明しません。 その他UEFIにおける注意事項は[[https://help.ubuntu.com/community/UEFI|UEFI-Community Ubuntu Documentation]]に記載があります。 * PCを外部デバイス(CD/DVDドライブやUSBメモリー)からUEFIモードで起動する方法を、説明書やメーカーのサポートを利用して確認しておいてください。<
> 現状は、特にノートPCの場合、メーカーやUEFIの作り込みの違いにより統一性がありません。<
> 実際にUbuntu(64bit)のLiveCD/DVD又はUSBで起動してみて確認する事も可能ですが、UEFIで起動しなかった場合、結局起動方法を調べる必要があります。<
> Liveイメージで起動時にCUI画面で白文字のgrubメニューが現れる。'''(UEFIモードで起動している)'''<
> Liveイメージで起動時に紫のスプラッシュ画面で起動し、GUIとインストーラーが立ち上がる。'''(Legacyモードで起動している)'''<
> * '''UEFIで起動できた場合の画面'''<
> [[attachment:uefi-grub.png|{{attachment:uefi-grub.png|uefi-grub.png}}]] == インストール == * インストールするUbuntu(64bit)のLiveCD/DVDやUSBメモリーからUEFIモードで起動する。<
> * CUIで白文字のgrubメニューが起動したら"'''Install Ubuntu'''"を選択する。<
> {i} grubメニューが表示されずに起動した場合はUEFIでのインストールはできません。 * 起動したインストーラーで日本語を選び、"'''インストールの種類'''"の項目まで進めてください。<
> === パーティションを自動構成にする場合 === * インストールの種類で、"'''ディスクを削除してUbuntuをインストール'''"を選びます。<
> ハードディスクを選択しインストールを始めて、いくつかの質問に答えたら終了まで待ちましょう。<
> {i} ハードディスク上の既存データは全て削除されます * '''インストールの種類'''<
> [[attachment:install-select.png|{{attachment:install-select.png|install-select.png}}]] * エラーも無くインストールが終了し、再起動を促されたら終了です。 === 手動でパーティションを構成したい場合 === * インストールの種類で、"'''それ以外'''"を選びます。<
> * 既に存在するパーティションがある場合は"'''/dev/sd*'''"等(数字の無い物)のデバイス名を選び、"'''新しいパーティションテーブルの作成'''"を選択してください。<
> {i} ハードディスク上の既存データは全て削除されます<
> * 空き領域を選択し、"'''+'''"ボタン又は"'''追加'''"ボタンを押して"'''パーティションの作成'''"ウィンドウが現れたら、最初に必ず"'''利用方法'''"の所で"'''EFIブートパティション'''"を選び容量を100MBから250MB程度確保してください。<
> /!\ この作業により、UEFIで起動するために必須の"'''EFIシステムパーティション'''"が作成されます。<
> {i} ここでEFIブートパーティションが選択肢に無い場合はUEFIで起動できていないか、BIOSによってはハードディスク側もUEFI設定にしなければならないかもしれません。 * '''EFIブートパーティション'''<
> [[attachment:partitioning.png|{{attachment:partitioning.png|partitioning.png}}]] * 残りは最低限"'''/'''"と"'''swap'''"を作成し、その他のパーティションを好みで作成すれば問題ありません。<
> /!\ ハイバネート機能を使うなら、swapの容量を搭載メモリーの1.5倍くらい確保しておきましょう。<
> "'''ブートローダーをインストールするデバイス'''"は、EFIシステムパーティションを作成したハードディスクを選択しておきます。<
> * インストールを始めていくつかの質問に答えたら終了まで待ちましょう。 * エラーも無くインストールが終了し、再起動を促されたら終了です。 == 外部リンク == [[https://help.ubuntu.com/community/UEFI|UEFI-Community Ubuntu Documentation]]<
> [[http://ja.wikipedia.org/wiki/GUID%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB|GUIDパーティションテーブル]]<
> [[http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd744301%28v=ws.10%29.aspx|(Windows版)UEFI ベースの推奨ディスク パーティション構成]]