目的
非Remix環境での日本語表示の改善:
- 非Remix環境での日本語表示が正常に行えないアプリケーションが複数存在するため、それらの実装 and/or 設定 and/or などなどを修正し、非Remix環境でも正常に日本語文字列が表示されるようにする。
副次的な目的
Remix独自のlanguage-selectorの除去:
- 現状、対症療法として、/etc/fonts/conf.d/69-language-selector-ja-jp.confを置き換える目的でlanguage-selectorパッケージを日本語Remix独自のものにしている。不毛なメンテナンスが続くため、この独自ブランチを不要にしたい。
背景
(tbd)
実例
実装の問題
利用すべきフォントがコード内にハードコードされている・fontconfigによる選定が・そもそもマルチバイト文字のハンドリングが腐っているため豆腐になる、などなど。
設定の問題
利用すべきフォントが「なにか」に決め打ちされている(例:Sazanami決め打ち)・fontconfigの定義不足など。
OpenJDK
たぶんコード内で全力で決め打ちされている(要確認)。
未整理
その他いろいろ&現象未確定なもの。 fontconfigが選定するフォントの候補が正しくピックされていない問題も、問題のある箇所が設定なのかコードなのか確定するまではここ。
gwibber
(tbd)
chromium-browser
日本語は表示されるが、利用される文字がTakaoではない。 たぶん src/chrome/app/resources/platform_locale_settings/locale_settings_linux_ja.xtb (要確認)