前回4/26のアクションアイテム

  • 翻訳における「ちょっとした質問」が出来る場所を検討する(see /20090826)(shibata)

  • 「何から翻訳すればいいのか」の導入(see /20090826)(shibata)

  • WikiNameの使い方を含めたwiki.ubuntulinux.jp整理案(hito)

  • https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTipsGuidelines リライトとwikiのルール(jkbys)

  • Kaizen Projectのバグ管理全般のドキュメントをまとめる(hito)
  • lp-l10n-jaとubuntu-l10n-jaのMLの位置づけをドキュメントにする(kuromabo)
  • archive, cdimageの上流サーバ(hito,jkbys)
    • Nattyが落ち着いてから実施
  • フォーラムの明文化されていないルールの文書化(hito)
  • 6.06 LTSのEOLアナウンス(hito)
  • OSC北海道のイベントページ(mizuno)
  • OSC仙台のイベントページ(shibata)
  • イベント配布用グッズ購入(jkbys)
  • 4月分チームレポート(nobuto)

イベント関連

OSC仙台

Nattyの開発

apt-clone問題

  • Remix CDを用いると、「apt-cloneが走る」インストールプロセスが失敗する。
    • see also: https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/apt-clone/+bug/775037

    • see also: https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=78753

    • 具体的には以下。
      • 既存のフォーマット済みパーティションを対象にした、「フォーマットしない」インストール
      • Ubiquityからの「アップグレード」インストール
    • コケるのはアップグレードプロセスの最後の段階で、基本的な導入そのものは問題ない。
    • が、apt-lineが不正な状態になっているので、そのままではアップデートできない。
    • [ ] 対処はどうする?

apt-clone問題の詳細

  • 以下の場合はapt-cloneが走らないので、問題に遭遇しない。
    • クリーンインストール
    • 「Maverick環境からの、update-manager/do-release-upgradeによるアップグレード」
    • 「Maverick環境からの、Alternate CDを用いたアップグレード」

背景:

  • そもそもの問題として、apt-clone が sources.list をマイグレーションする処理がRemixのリポジトリに対しては妥当でない。
    • apt-clone 0.1.6は、 "DIST"と"DIST-updates", "DIST-backports", "DIST-security" 以外のポケット指定に対しては、正常にマイグレーション処理が行えない。
      • 上記に含まれないポケット指定は、すべて暗黙で"DIST"に置き換わる。
      • UbuntuのリリースCDとして考えると妥当だが、派生物のことを考えるとあまりよろしくはない。
    • 結果として、Remixに含まれるnatty-non-free/ポケット指定のapt-lineが「natty」指定になるため、機能しなくなる。
      • さらに、apt-lineが機能しなくなることにより、インストールの最終フェーズで行われるapt-cloneからキックされるパッケージアップデートがコケる。
    • インストールそのものは正常なので、workaroundとしてはインストールプロセス完了後にapt-lineを正しいものに直す(正しいsourcesファイルに置き換える)だけでよい。
      • パッケージマイグレーション(もともとの環境に入っていたパッケージの復元処理)が飛ばされるので嬉しくないが、一応システムとしては機能する。

対処:

  • 以下の対処案のうち、
    • a は b, c と両立可能(むしろ両立させて対処すべき)。
    • b, cはコンフリクトする。
  • 対処案a: Remix ISOとしては何もせず、アップグレード後のworkaroundをリリースノート等に記述する
    • (pros) なにも弄らないで済む
    • (pros) 「すでにアップグレードしてしまった人」にも有効
    • (cons) O以降の対処を検討する必要がある
    • (cons) ユーザーにとってお手軽ではない
    • (????) あくまで「N用のワークアラウンド」でしかないため、根治は別途考える必要がある。
  • 対処案b: Remix ISOを再リリースし、apt-cloneの問題の挙動を修正したものを含める。
    • (pros) 最小の修正範囲で済む
    • (cons) O以降の対処を見当する必要がある
    • (cons) apt-clone以外にも同じポリシ(ポケットはDISTとDIST-{updates,backports,security}だけ)のソフトウェアが出てくる潜在的な危険性を考えると、今のapt-lineは変更されるべき。
    • (????) リリースノートでのフォローはやはり必要。
  • 対処案c: Remix ISOを再リリースし、かつ、natty-non-freeリポジトリのapt-lineを「DIST」ポケット名で書けるようにする(「deb http://archive.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-non-free natty multiverse」とかにする)。

    • L/Nのサポート終了まで、既存スタイルのapt-lineも提供し続ける必要がある。
    • (pros) 解法としてもっとも妥当
    • (pros) O以降では新しいタイプのapt-lineだけ提供することで、今後同様の問題は起きなくなる。
    • (cons) apt-lineの見せ方を二系統にすることは、そもそも妥当な実装で可能なのか不透明。二重管理になるのは避けたい。
    • (????) リリースノートでのフォローはやはり必要。
  • => 各方法の作業工数見積もりが必要なため、一旦workaroundとして a) を行い、その後で検討しなおす。

UbuntuJapaneseWiki: IRCMeeting/20110503 (最終更新日時 2012-01-10 11:49:11 更新者 匿名)