対象とするUbuntuのバージョン
- 11.10 Oneiric Ocelot
本文書では、Ubuntu環境にLubuntu環境を導入し、Lubuntuデスクトップ(LXDE)環境でログインするまでの手順を説明します。最初からLubuntuのインストールディスクを使ってLubuntuをインストールする場合は、本文書では取扱いません。 LubuntuはUbuntuのフレーバーのひとつで、標準のデスクトップ環境にLXDEを採用しています。 LXDE(Lightweight X11 Desktop Environment)は高速に動作し、省エネルギーなデスクトップ環境を目標に開発されていて、Unity/Gnome Shell/KDEなどの他の代表的なデスクトップ環境の実行に難がある非力なPCでの使用に適しています。
手順
前準備
- Lubuntuのインストールには多量のパッケージのダウンロードが必要になります。安定したネットワーク回線と、十分な作業時間と、AC電源を用意して下さい。
- 万が一のトラブルに備え、重要なデータ、設定ファイル類をバックアップしておいて下さい。
- アップデートマネージャを起動し、システムを最新の状態にアップデートしておいて下さい。
- 自動ログインを設定している場合は、一度、自動ログイン設定を解除しておいて下さい。
Lubuntuデスクトップ環境のインストール
- 画面左のUnituyパネルからUbuntuソフトウェアセンターを起動します。
検索ウィンドウに lubuntu と入力し、lubuntuに関連するソフトウェアを表示します。
- すべてのパッケージを表示するため、ソフトウェアセンター下部の「○○個のアイテムを表示する」をクリックします。
Lubuntu Desktop environment が表示されれば、それをインストールして下さい。
- インストールが完了したら、一度、システムを再起動して下さい。
Lubuntuセッションの選択
システム再起動したら、ログイン画面でユーザー名横の、歯車アイコンをクリックし、 Lubuntu セッションを選択して下さい。
- パスワードを入力し、ログインするとLubuntuデスクトップ環境が起動します。
さらにLubuntuっぽくする
もし、ディスプレイマネージャもLubuntuっぽくしたいという場合は、端末で、 sudo dpkg-reconfigure lxdm を実行し、デフォルトのディスプレイマネージャをlxdmに変更して下さい。



