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「Xampp」でサーバのテスト環境を。自宅サーバ、イントラネット・サーバとして活用

「サーバ」と言うと、「設定が難しそう・・・」と、構えてしまう人が多いかも知れません。 特にLinuxの場合、開発者/技術者以外の人にとってはそんなイメージが大きいかも知れません。

ここで紹介する方法は、一般のパソコンユーザが、日常の趣味や仕事で便利に活用する・・・という用途向けのものです。 Ubuntuにもサーバ・バージョンがあるのですが、ここで紹介するのは、普通のデスクトップ版のUbuntuで設定していく方法です。 特に、極力難しいコマンドによる設定は排して、かなりお気楽に組んで行く事を目指します。

WordPress、Xoops、MediaWiki・・・ CMS(コンテンツ・マネージメント・システム)や情報共有のためのWikiなど、LAMP環境で動作するアプリケーション/サービスが多数あります。 この、「LAMP」とは、Linux, Apache, MySQL, PHPの頭文字を取ったもので、これらをひとまとめにして簡単に導入できるのが「XAMPP」です。

Warning /!\ 決してインターネット上でのサーバ公開には用いないでください。セキュリティ対応が脆弱ですので危険です。

XAMPPの導入

ダウンロード

下記URLから最新版をダウンロードします。

インストール

起動

端末から、次のコマンドを入力してEnter。

画面に以下のような文字列が現れます。

http://www.picamatic.com/show/2008/09/16/10/04/1019514_475x232.png

以上で起動されました。

テスト

確認するには、サーバ機上で、ブラウザを開き、次のコマンドを入力します。

XAMPPのトップページが現れればOK。

http://www.picamatic.com/show/2008/09/16/10/09/1019525_580x360.png

このページに、各アプリケーションの動作状況、セキュリティの状況を確認できるページがあり、phpなどの設定も行えるようになっています。

http://www.picamatic.com/show/2008/09/16/10/12/1019530_580x330.png

なお、MySQLのrootにパスワードが設定されていないなど、セキュリティに関する対策がほとんど講じられていないので、本番環境で使う事はあまりにも危険すぎます。 あくまでも開発環境、動作チェック、テスト用として、個人またはクローズドな(イントラネット内)グループ間で用いるものとして捉えるべきでしょう。

レンタルサーバなどでは、会社によって動作/サポートする PHP のバージョンが異なる場合があるのですが、この環境のありがたい点は、PHP の4と5の使い分けができる点です。

どちらのバージョンで動作しているかを確認するには次のコマンドで。

その他の操作については、オンラインマニュアルが一まとめになっており、とても役立ちます。

UbuntuJapaneseWiki: UbuntuTips/Server/Xampp (最終更新日時 2012-01-10 11:49:13 更新者 匿名)