前回9/1のアクションアイテム

  • 議題の書き方をテンプレートとして定義する(hito)
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  • www.ubuntulinux.jpにFeedのたぐいをつける(jkbys)
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  • フォーラムのCSSを書き直す(pores_n)
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  • Karmicの翻訳の優先順位付け(see /20090826)(shibata)

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  • 翻訳における「ちょっとした質問」が出来る場所を検討する(see /20090826)(shibata)

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  • 「何から翻訳すればいいのか」の導入(see /20090826)(shibata)

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  • Japanese Team Member選任のプロセスのたたき台(hito)

イベント参加

  • OSC Tokyo
    • wiki上にページを作成して、最低限の必要事項をまとめる(hito)

Jauntyのlanguage-pack

Karmicの開発

( https://wiki.ubuntulinux.jp/Develop/Karmic )

フォーラムの運用

  • 運用上の想定:問題行動を明示的に指摘し、改善をもとめること陰性感情を招く可能性が高いため、管理者・モデレータのみが行う。
    • ただし、参加者レベルで「たしなめる」分には問題ない。
      • (阻害要素1) 日本の教育・生育課程では、そうしたスキルや経験を身につける場がない。
        • 相手のレベルを考慮せずに「たしなめ」ても効果が薄いが、効果が薄いことをもって「指摘の無視」と捉える -> 相手に伝えようと過激な行動にでる -> 規約違反だが、自分は正義なので規約違反しても構わない、という認識が生じる。

        • 価値観の衝突が発生した場合にも同様の問題が生じる。
          • (阻害要素2)本来はCoCは価値観の衝突を前提に、許容できる最低限のコミュニケーションを保護するためのルールだが、「あえて無視する」行動に対しては機能しきっていない。
          • 本来はこうしたトラブルを乗り越えるためのCoCだが、遵守されなければ効果がない。
          • CoCを守ってほしい、という呼びかけも機能していない。
      • 陰性感情に基づく行動(皮肉や悪罵や人格否定)を行わないという利用規約となっているが、それを遵守できないユーザーが現実として存在する。
    • 結果、「皮肉混じりにたしなめる」「陰性感情と取られる形での指摘」など、不快行動が頻発している(副作用として、「やんわりと」指摘しても無駄だったケースで不快行動が行われるため、規約・マナー遵守の方針が形骸化し、それ以外の場所でも不快行動が生じるようになっている)。
      • e.g.
        • 相手の過去の問題行動を指摘し続け、改善がないことを責め立てる
          • しかも具体的な行動計画ではなく、「行動に問題がある」ことしか指摘していないので、指摘された側としては改善のしようがない。
        • むやみに馴れ馴れしい
        • 語尾に「w」が付いている
        • 相手のスキルを無視して操作を案内する
      • (阻害要素3) さらに、報復の連鎖が発生し、指摘された側も問題行動を取り始める。
  • 現在の問題の主な構造は以下。
  • 問題1: 指摘を無視された(と感じた)「被害者」の加害者化
    • -> 不快な行動を伴う指摘をしている人がいる状態では、管理者・モデレータが介入できない、という新たな問題が生じる。

      • (阻害要素4)無法な「たしなめ」が行われている状況では、管理者・モデレータが問題行動を指摘すると私刑にしかならない。
        • 管理者・モデレータによる指摘と同じ内容を繰り返し指摘する行動を促進する(「尻馬に乗る」)。
          • -> 私刑状態が発生するのが望ましくない。

      • (阻害要素4の結果)対話チャネルが開けず、意図して問題行動を取っているかが確定できず、かつ問題行動の改善も促せない。
        • -> 「そもそもの問題行動を起こした人」の行動は改善されない可能性が高い。

          • 「やんわりと」指摘する・管理者への報告を使うことではなく、強硬な指摘に対する報酬系が機能してしまうため、状況が悪化する方向に機能するおそれがある。
    • 「たしなめる」「指摘する」側に明確なCoC違反が含まれるため、優先してそちらに対処せざるを得ない。
      • が、「たしなめる」「指摘する」側は自分の正当性を行動の根拠にしているため、不満が溜まる。
      • もぐらたたき(場当たり)的対処にも見えるため、やはり不満が溜まる。
      • 結果、「たしなめる」「指摘する」行動が激化。
  • 現状では最低限、明確な規約違反を除去するアプローチを取っているが、「指摘する」側の不満が溜まっていく一方。
    • さらに行動が激化し、規約についての罵倒にまで発展している。
      • -> 最初にそこを除去せざるを得ない。

    • 管理者側で行っている削除プロセスを開示する?
      • それでも読まない人は徹底して読まない(読んでも守らない)可能性は高い。
        • CoCを遵守しない状態では効果が薄い。
      • 「削除の経緯が不明瞭なので従いたくない」という意見は妥当と言えば妥当だが、問題構造としては別軸の話なので、実は反論としては成立していない。
        • 不明瞭であることは望ましくないので、何らかの形で公開可能にはしておきたい。
          • これは、行動が場当たり的に見えるという問題への対処としても機能する。
        • 日本では「問題の指摘」が人格否定として受け取られるケースもあるので、全数を公開するのも妥当とは言い難い。
          • 要するに「さらしあげ」に見える。
          • 客観的には人格否定ではないが、指摘された当事者にとっては受容しがたい意見として認識される。
          • 結果、問題行動の改善を促す効果は非常に低い。一時的な改善が見られる場合でも、中長期的には元の状態に戻る。
        • 現状の「管理者が削除しました」系の削除方式も、現実的には人格否定ととられる恐れを含んでいる。
          • やむを得ないので緊急避難的に実施しているが、最終的には削除不要にしたい。
  • 問題2: そもそもの問題行動を取る人への対処が不可能になる。
    • 問題1により、不快な行動を繰り返す人を管理者・モデレータや有志で補正していくプロセスに移れない。
    • プロセスが攻撃の一環として認識され、他の参加者による私刑を誘発する。
    • さらに、管理者が問題1で加害者化したユーザーの行動を制限せざるをえないため、結果として「攻撃から保護された」という認識を生み、不要な報酬系が構築される。
      • 結果、「指摘を受ける -> とにかく謝罪すればOK」というパターンを反復強化する状態を形成することになる。

      • 現状ですでに回避的傾向が見られる。
  • 以上の要約:『自覚的な規約違反をする人たちを最初に何とかしないと、自覚なく問題行動を取る人との対話に移れず悪循環なのだが、悪循環によって処置が遅れることそのものが批判的なユーザーの規約違反を呼ぶという二重の悪循環』
    • 整理
      • 1. 価値観の衝突(特異性を伴った参加者の行動に対して感情的な反発が発生する)
      • 2. 衝突の解決が行われないことへの不満(衝突に伴う感情的な反発 -> 明確な規約違反・規約の破壊活動が行われる -> その状況そのものへの不満が溜まる)

      • 3. 不満に伴う暴発(衝突に伴う感情的な反発 -> 明確な規約違反・規約の破壊活動が行われる)

      • 4. 暴発のシステムレベルでの制圧に対する不満(規約違反・規約の破壊活動が生じる -> そうした行動「のみ」を除去 -> 衝突の原因になった人が「処置」されないことへの不満)

      • 5. 1〜4が繰り返し再発し続けるため、1 を改善するための会話チャネルが形成しえない状態が続く。
  • これを踏まえてどう対処するべき?

UbuntuJapaneseWiki: IRCMeeting/20090908 (最終更新日時 2012-01-10 11:49:10 更新者 匿名)