• 対象とするUbuntuのバージョン

    • 7.10以降すべて

概要

以下に apt-cache, apt-file, apt-get, gdebi の基本的な使い方を説明します。各コマンドの詳細についてはコマンドのヘルプを見るにはを参照にして Man ページをご覧ください。

検索

検索をする前に

$ sudo apt-get update 

端末で実行してデータベースを最新のものにしておいてください。

検索語を情報に含むパッケージを探す

$ apt-cache search 検索語 

パッケージの情報を表示

あるパッケージの情報を表示します。

$ apt-cache show パッケージの名称 

パッケージの依存情報を表示

あるパッケージの依存情報を表示します。

$ apt-cache depends パッケージの名称 

パッケージの被依存情報を表示

あるパッケージの被依存情報を表示します。

$ apt-cache rdepends パッケージの名称 

パッケージのインストール候補を表示

あるパッケージのインストール候補を表示します。

$ apt-cache policy パッケージの名称 

あるファイルを含むパッケージを探す

データベースを最新にするため

$ sudo apt-file update

をした後、

$ apt-file search 探したいファイル 

(i) ファイルをフルパスで指定すると効果的です。

インストール

パッケージのインストールをする前に

$ sudo apt-get update 

端末で実行してデータベースを最新のものにしておいてください。

レポジトリからインストール

ネット上のレポジトリからパッケージを依存関係を解決させつつインストールします。

sudo apt-get install パッケージの名称 

(i) 8.10より初期状態で apt-get は推奨パッケージをインストールするようになりました。(参考)

ローカルのパッケージをインストールする

ローカルにダウンロードしたパッケージを依存関係を解決させつつインストールします。

sudo gdebi ダウンロードしたパッケージのファイル名 

(i) 必要ならばパッケージをフルパスで指定してください。

削除

パッケージの削除

あるパッケージを削除します。 {{{sudo apt-get remove パッケージの名称 }}}

不要なパッケージを削除

依存関係上不要になったパッケージを削除します。 {{{ sudo apt-get autoremove }}}

不要なパッケージも含めて削除

あるパッケージを依存関係上不要になったパッケージを含めて削除します。 {{{ sudo apt-get autoremove パッケージの名称 }}}

不要なパッケージも含めて完全削除

あるパッケージを依存関係上不要なパッケージ及び設定ファイル1を含めて削除します。 {{{ sudo apt-get --purge autoremove パッケージの名称 }}}

参考

備考

古いバージョンで「autoremove」が効かなかった記憶があるので対応を7.10以降としました。


  1. [http://www.debian.or.jp/community/devel/debian-policy-ja/policy.ja.html/ch-files.html Debian ポリシーマニュアル#設定ファイル]に定義があります (1)

UbuntuJapaneseWiki: UbuntuTips/Application/PackageManagementSystem/Apt (最終更新日時 2012-01-10 11:49:04 更新者 匿名)