• 対象とするUbuntuのバージョン

    • 全バージョン(Webブラウザが利用できること)
    • Ubuntu以外でも可能です。

    Info (!) 事前にLaunchpadに参加するにはを参照して、Launchpadに参加することをお勧めします。

Launchpadを使って翻訳するには大きく分けて

  1. Launchpad上のWebインタフェースで翻訳を行う
  2. Launchpadからpoファイルをダウンロードして、poファイルを翻訳しLaunchpadにアップロードする

方法があります。このtipsでは上記1の「Launchpad上のWebインタフェースで翻訳を行う」についてを記載します。

翻訳対象の選択

Launchpadにアクセスして翻訳したいパッケージを選択します。選択する方法はいくつかありますが、ここでは各バージョン開発のページにて「翻訳すべきパッケージ」から選んでみましょう。

  1. 日本語ローカライズバージョンの開発以下にある最新のバージョンのwikiページにアクセスします。

  2. 「翻訳すべきパッケージ」の欄にあるパッケージを選択します。

翻訳すべきパッケージ

翻訳画面

翻訳画面の見方は以下の通りです。

翻訳画面ページ上部
translation_top_view

  1. 表示内容の選択ができます。
    all items(すべて)、untranslated item(未翻訳のみ)、translated item(翻訳済みのみ)、items with new suggestions(提案がある翻訳のみ)、items changed in Launchpad(Launchpad上で変更された翻訳のみ)

  2. 1で変更した表示内容に変更します。
  3. Englishにて表示されている単語を検索します。
  4. クリックした翻訳箇所に移動します。
    First(一番最初)、Previous(前の10項目)、Next(次の10項目)、Last(一番最後)

  5. クリックした項目だけの翻訳画面に移動します
  6. Englishの内容をNew translationにペーストします
  7. 翻訳前の表示内容
  8. 現在の言語での翻訳内容
  9. 翻訳の入力エリア。右にあるアイコンは複数行に変更する場合にクリックすることができます。
  10. 他の方の査読を必要とする場合、このチェックボックスをONにします。
  11. ここでは表示されていませんが、"Context"フィールドには、その翻訳対象の文字列がどのような場面・文脈で利用されるかといった情報が表示されます。
  12. ここでは表示されていませんが、"Suggestions"フィールドには、Launchpadのデータベース上に存在する似たような単語を検索し、その訳語と利用場所を参考として表示します。

翻訳画面ページ下部
translation_bottom_view

  1. このページで翻訳した内容をLaunchpad上に保存して、次の翻訳ページに移動します。
  2. 翻訳状況。何%完了したか知ることができます。
  3. 現在の翻訳箇所。この場合表示対象が50項目ありそのうち1から10項目までを表示しています。
  4. これまでにこのパッケージを翻訳してきた方々です。感謝。

翻訳の進め方

翻訳を進める方法は簡単です。翻訳のポイントも読んで進めてください。

  1. すでに翻訳されている場合、その翻訳が妥当であれば次の翻訳に進みます。翻訳を修正すべきであれば、New translationに修正したい翻訳を入力します。
  2. 翻訳されていない内容であれば、New translationに翻訳を入力します。Englishの下に情報があればその情報に注意してください。

    Info (!) もしSuggestionsが存在する場合、Suggestionsには他アプリケーションやドキュメントなどで同じ単語に対する翻訳結果を表示しています。妥当な翻訳がある場合、New translationに翻訳を入力せず、その翻訳のラジオボタンを選択する方法もあります。

  3. 翻訳したが自信が無い場合などは、"Someone should review this translation"のチェックボックスをONにしておいてください。
  4. 翻訳を反映するには、Save&Continueボタンを押すのをお忘れ無く。

翻訳のポイント

翻訳を進める上で、抑えておきたいポイントを記載しておきます。

  • 翻訳に際しての注意点が翻訳ガイドにまとまっています。作業を始める前に、必ず目を通すようにしてください

  • 読んだ方が理解できるように翻訳してください。(直訳でなく意訳が必要な場合もあります)
  • アプリケーション内、ドキュメント内で翻訳内容にバランスを持たせてください。(同じ単語は同じように訳すなど)
  • 以下の項目がある場合は翻訳は行わない方がよいでしょう。
    • ライセンスやクレジット(原文ままであるほうが良い)
    • イメージデータ(ドキュメントなどに多く含まれ、Englishdでは"@@image"から始まります。)
  • 以下の項目の場合は翻訳に注意してください。
    • ショートカット表記を含む項目。"_About"といった形で、アンダースコア(_)が含まれている場合があります。この場合、"情報(_A)"という形で、アンダースコア後の大文字1文字を翻訳した後ろに"()"に含める形で翻訳してください。
    • 変数を含む項目。アプリケーションが出力したい内容を、"%s"などの形で変数としてEnglishに含めている場合があります。この場合、翻訳にも"%s"を含めて翻訳してください。
    • その他Englishの直下に(i)のような形で情報が記されている場合は、概ね注意事項ですのでよく確認の上翻訳してください。
  • その他、翻訳で不明な事があれば、日本語フォーラムの翻訳にて相談してみてください。

翻訳状況画面(参考)

Launchpad上では、各パッケージの翻訳状況を見ることができます。
LaunchpadStatics
Template Name:アプリケーション名
Length:翻訳対象とする数
Status:翻訳状況
(緑:翻訳済みもしくは別バージョンから同期された翻訳、水色:launchpad上で変更が発生した翻訳、グレー:Launchpadで翻訳された翻訳、赤:未翻訳)
Untransrated:未翻訳数
Need review:査証を必要とする翻訳数
Changed:変更が発生した翻訳数
Last Edited:最後に翻訳が行われた日
By:最後に翻訳を実施したユーザ

UbuntuJapaneseWiki: UbuntuTips/Participate/TranslateOnLaunchpad (最終更新日時 2012-01-10 11:49:08 更新者 匿名)