対象とするUbuntuのバージョン
- 8.04 Hardy Heron
- 8.10 Intrepid Ibex
- 9.04 Jaunty Jackalope
これは何?
- UbuntuをUSBストレージデバイス(USBメモリ、SDカード、USB外付けハードディスク)へインストールする手順です。
- 基本的にはLive CDから内蔵ハードディスクドライブへインストールする手順と同様ですが、いくつか注意すべき点があります。
- インストールするデバイスに4GBytes程度の空き容量が必要です。
インストール手順
- Live CDからUbuntuを起動し、USBストレージデバイスを接続します。
- USBストレージデバイスがデスクトップにマウントされている場合は、右クリックしてアンマウントを実行します。
- マウントされているデバイスにはインストールを行うことができません。
- デスクトップにある"インストール"をダブルクリックして実行します。
- 使用する言語を選択します。
- 使用する地域を選択します。
- 使用するキーボードを選択します。
- 以下は英語キーボードを使用する例です。日本語キーボードを使用する場合は"Japan"を選択してください。
- 以下は英語キーボードを使用する例です。日本語キーボードを使用する場合は"Japan"を選択してください。
- インストールするメディアを選択します。
- 本例ではsdb(USBメモリ)を使用します。
本例のようにディスク全体を選択した場合、該当ディスクの全てのデータが消去されます!
- 本例ではsdb(USBメモリ)を使用します。
- ユーザアカウントとホスト名を設定します。
- 右下にある"拡張"ボタンをクリックし、詳細オプションを表示させます
- "ブートローダをインストールするデバイス"が、USBストレージデバイス(本例ではsdb)になっていることを確認します
ここで内蔵ハードディスク(本例ではsda)にブートローダをインストールしてしまうと、USBストレージを外した状態ではOSの起動ができなくなります!
- "インストール準備完了"画面にて、初期化されるパーティションを確認します
インストールするデバイス(本例ではsdb)以外のパーティションが初期化されないことを確認してください
- "インストール"ボタンをクリックし、インストールを実行します
この後、再起動せずに「そのままライブCDを使いつづける」を選んでGNOMEのメニューの アプリケーション → 端末 (gnome-terminal) を起動し、sudo nautilusを実行し、/boot/grub/menu.lst のubuntuの箇所の(hd1,0)を(hd0,0)に変更して保存する。
この作業をしないと grub error17でUSBデバイスからの立ち上げができなくなります。(Ubuntu 9.10以降のGRUB2では解消済み)