翻訳
翻訳は11.10 Oneiric Ocelotの翻訳にて行っています。
スケジュール
6/30 : DebianImportFreeze
8/11 : FeatureFreeze
8/25 : UserInterfaceFreeze, BetaFreeze
- 9/22 : Beta2
10/6 : RC, LanguagePackTranslationDeadline
10/13 : FinalRelease
- ??.?? : Japanese Remix Release
重要:Remixをリリースしたら https://wiki.ubuntu.com/OneiricOcelot/LocalizedImageContacts を更新すること。
Wiki styleは現状のまま修正しないでください。
リンク
- QA
ショーストッパー
※ 必要に応じて、ショーストッパー候補へ移動したり逆に持ってきたりしましょう。
- TODO: Unity-2Dのフォントが部分的にTakao以外の(中国語の?)フォントになる
- 69-language-selector-ja-jp.confのlangマッチを削除することで回避可能
TODO: Lensで「結果の絞り込み」を展開したとき、一部の日本語ラベルが「...」になる(852948)
- unity 4.16.0-0ubuntu1、unity-lens-applications 0.4.6-0ubuntu1で現象再現を確認
- [ ] unityの方にチケット登録する
- TODO: cdimage から releases へのマイグレーション
- [ ] 何をどうするか検討するところからスタート
- TODO: Unity-Swictherの「Flip」(ウインドウ選択モード)に必要なAlt+GraveがJIS配列では遠すぎる
- ASCII配列ではTabの上にある
- JIS配列では右手で押す範囲にあるのが普通
- よってAlt+TabとAlt+Graveを使い分けてウインドウ選択、という設計意図が崩壊している
- キーアサインを変更してもらう or 変更できるようにする必要がある
- unity 4.16.0-0ubuntu1だと、日本語109キーボードの場合「半角/全角」が有効になっていて、Graveは効かない
- 総合的な挙動は以下の通り
- Alt+半角/全角で同一「アプリケーション内のウィンドウ」が切り替わる
- Alt+Tabでアプリケーション切り替え中、Alt+半角/全角でウィンドウが複数あるかどうかに関わらず「アプリケーション内のウィンドウ」選択モードに移行できる
- Alt+Tabでアプリケーションを選択した状態でタイムアウトすると、「アプリケーション内のウィンドウ」選択モードに移行する。半角/全角でさらに「アプリケーション内のウィンドウ」を切り替えられる
- Shiftも同時押しした場合は、逆向きに切り替わる
- Alt+半角/全角で切り替えたあとも、個々のウィンドウのIMのon/off状態は切り替え前のそれを維持できている
- これはIMの挙動ではなく?(ここにある理由が不明瞭?)
- ウィンドウAでIMがオンの状態で「Alt+半角/全角」によってウィンドウBに切り替えたあと、ウィンドウAに戻ってきたときに「半角/全角を押したことで」ウィンドウAのIM状態が勝手にオフになっていないかどうかも懸念されるのではないかと考えて、ここに記載しました。
- これはIMの挙動ではなく?(ここにある理由が不明瞭?)
- [ ] 他に確認すべき内容は?
- 総合的な挙動は以下の通り
- #825467 で「選択状態でタイムアウト」するとAlt+Grave相当の挙動になった
- [ ] 総合的に見てこれでいいか?
- [ ] Graveも半角/全角も遠いキーボードへの救済策は?
- タイムアウトでAlt+Tabで全てこなせるので解決だと思われる。
- [ ] いずれにせよこの項目リリースノートに要追記。
- [ ] Graveも半角/全角も遠いキーボードへの救済策は?
- [ ] 総合的に見てこれでいいか?
TODO: Firefoxのテキスト表示時、フォントがTakaoとDejavuとMicroHeiが入り交じったもの(?)になる
https://wiki.ubuntulinux.jp/IRCMeeting?action=raw#preview を開くと再現する?
- [ ] 再現性含め調査が必要
- 69-language-selector-ja-jp.confを有効にすれば問題ないように見える
TODO: lang=enなページで、フォントがTakaoとDejavuとMicroHeiが入り交じったものになる
852948で再現した(2011/09/23)
- Descriptionの「各」や「絞」などが、異なるフォントを使っているように見える
- 69-language-selector-ja-jp.confは有効な状態
これはlang=enのページで、MicroHeiが優先されるもので、上のページで発生した問題とは別らしい
- Nattyでは、Japanese Teamで"test lang=ja"タグを落としたlanguage-selectorを提供して回避していた
- [ ] Oneiricも同様?
TODO: Remix独自バグ:apt-cloneがubiquityから実行された際にクラッシュする(775037)
- [ ] repoのパス配置を変更する
- TODO: unzip
- 10.04頃と本質的には変化していない。
- unzip6.0系にも-I/-Oサポートが復活した。が、unzipのCHARSET未指定時や、file-rollerでは化ける。
libnatspecサポート版unzipはそもそもlibnatspecのITPから状況が動いていない(Debian 545151)
- 2011/08/25にITPからRFPに戻ってしまった
バイナリはあるので、libnatspecとunzipをセットで https://launchpad.net/~frol/+archive/zip-i18n からpullしてもよい?(広域テストされているか非常に微妙)
- と思いきやNatty用natspecがないような
- NattyではRemix版unzipの提供続行
- テストケース:Develop/UnzipTestcase
- Oneiricでも変わらず
- [ ] 例によってバージョン偽装が必要
- 10.04頃と本質的には変化していない。
- TODO: UnityのDashboardの検索窓に日本語が入力できない
- TODO: 3.x.yで使えるようになるか要確認
- Oneiricになっても直ってないかもしれない
- 4.12.0-0ubuntu1
- →iBusに対応したが、プリエディットがEnterで確定するまで表示されない。
- さらに、プリエディット時に「ESC」キーを押すとプリエディット文字列削除ではなくDashが閉じてしまう。
- プリエディットが表示されない問題への対処
パッチを作成し、マージリクエスト中(mp+75350)
- 4.20.0でマージされた
- [ ] プリエディット時「ESC」の対処
- Unity trunkのrev1544では、現象再現せず
- [ ] リリースに入ったか&再現しないか確認
- TODO: 3.x.yで使えるようになるか要確認
- TODO: Unityの[F10]キーがIMよりも優先される
- gconftool-2 -s -t string /desktop/gnome/interface/menubar_accel "" を実行すればOK
- F10なんて使わないという前提
- [ ] Oneiricではどうなった?
- 9/13時点で直っているような気がする?
- Beta2では直っていないように見える
TODO: Ubiquityで使われるフォントがMicroHei(570742)
- [ ] Oneiricでは(もしくはLocaliezd Toolsで生成されるISOでは)どうなった?
- 9/13現在直っていない
- [ ] Oneiricでは(もしくはLocaliezd Toolsで生成されるISOでは)どうなった?
- TODO: Live CDから日本語を選択してインストールしてもTakaoフォントが使用されない
- 8/30付のdaily-liveで確認
- language-selectorのバグ??
- 69-がドロップされていなかった
- 9/10前後のdaily-liveでは改善している
856217か?
- [ ] その後再現した人は?
TODO: Unity-Switcher(Alt+Tab)でLibreOfficeが選択できない (844119)
- 9/13時点でBTSはされている。
- [ ] 状況は?
- 9/13時点でBTSはされている。
修正済み
DONE: indicator-datetimeのカレンダーで、年月の変更ができない(807509)
- 0.2.93-0ubuntu1で修正済
- 月、年ともに前後20個ずつの移動ができるところまでは確認した
DONE: apt sourcesファイル内に非ASCII文字が含まれているとクラッシュする(コメントであってもダメ)(85480)
特にNatty->Oneiricをした場合に致命的(apt-lineがコメントアウトされ、「oneiricへのアップグレード時に無効化されました」という記述が追加されるから確実に踏む)。
- 改善された
- DONE: ATOK X3動作不全
Nattyから持ち越し / 直ってない / Firefox 7ではどう? →直っているように見える。要更なるテスト
- 特別な経路でジャストシステムに報告済み
- リリースノートで回避策(ximにする)を案内する? →ximでは直らないので回避策なし。リリースノートにその旨書く
- Firefox4/5のバグで、6では再現しない。
DONE: IBusのツールバー、アイコン、候補ウィンドウの一切が表示されない(828833)
- 動作しているibus-daemonを亡き者にして、"/usr/bin/ibus-daemon --xim --verbose"を実行するといろいろ表示される
- そのメッセージから推察し、 debian/patches/05_appindicator.patch を外してビルドしてみると動作する。
- なくてもそれっぽいアイコンは出てくる
- 1.3.99.20110419-1ubuntu3で修正済
DONE: mozcのリビルド(829907)
- ibus-mozcはlibibus2にdependしているので、build-dependsのlibibus-devをlibibus-1.0-devに変更する必要あり
- 1.1.773.102-1ubuntu2で修正
DONE: GTK_IM_MODULEが正しく設定されない(823202。根っこにある現象は810884)
- 結果として次の不具合を生じさせる。
- 不具合1: IMの動作上、一部ウインドウの表示位置が変
- 例1: プリエディット入力時、補完候補ウインドウがアプリケーションの左下に表示される。
- 例2: 変換候補選択時、候補ウインドウがアプリケーションの左下に表示される。
- 本来はプリエディット位置を起点にしたものになるべき。
- 不具合2: 他にもximだといろいろ不便
- 不具合1: IMの動作上、一部ウインドウの表示位置が変
- 1.3.99.20110419-1ubuntu3で修正
- 結果として次の不具合を生じさせる。
DONE: LibreOffice Calcにおいて、「選択したタブ」の文字が読めない(773034)
- Oneiricでは1:3.4.2-2ubuntu2で直った
- Xft周りの厄介な部分なので、実装も確認しておくべき
- Oneiricでは1:3.4.2-2ubuntu2で直った
DONE: ibus-anthyの設定画面が出てこない(829876)
- python-glade2をインストールする必要がある
- /usr/lib/ibus-anthy/ibus-setup-anthyを実行するとこんな感じ
Traceback (most recent call last): File "/usr/share/ibus-anthy/setup/main.py", line 27, in <module> from gtk import glade ImportError: cannot import name glade
- 1.2.6-2ubuntu1で修正
- DONE: Evinceでフォントを埋め込んでいないPDFを表示すると、日本語フォントがトーフで表示される
- 厳密にはEvinceが深刻にバグっているが、fontconfig次第で回避可能。回避できるfontconfigはOneiricで正式に入る。
- language-selectorをRemixで提供する。
LibreOfficeのメニューでも再現する?
LibreOfficeはfontconfig使ってないので大丈夫と思いきや、独自フォントリストで利用フォントを定義しているが、リスト末尾にsans-serifがあり、フォントマッチに敗北するとsans-serifが選定されDejaVuが先頭なfontconfg問題の餌食になる模様。
再現していない(OneiricではfontconfigからDejaVuを除去したので再現しないはず)。
DONE??: LightDM + Unity-Greeter(ログイン画面)でトーフ表示が起きている (840868, 843768)
- 「ゲスト」とか。
- 9/13時点でBTSはされている。
- 0.0.8-0ubuntu1で修正
- [ ] Raceなので改善されているかどうか断定困難だが誰かソースコード検証した?
- テキストレンダリングにPangoを使うようになり、「その他...」が日本語で表示されることを確認した。(今まではCairoのみだったため、Ubuntu-R.ttfに存在しない文字を正しく表示できなかった。)
- Raceそのものは直っておらず、「なぜかトーフ表示」→「なぜか英語表示」に改善しただけかもしれない?
- Criticalではないと思って良い……のか?
- [ ] Raceなので改善されているかどうか断定困難だが誰かソースコード検証した?
ショーストッパー緩和 and/or リリースノートに注記もしくは延期
- Wubiは日本語Remixでは機能しません。
Ubuntu 11.10では、日本語Remixの作成にLocalized CD Image toolsを用いています。このツールが現時点ではWubiのマスタリングをサポートしていないため、Ubuntu 11.10 Japanese RemixはWubiによるインストールが行えません。 Wubiを利用してWindows環境にUbuntuを導入したい場合、通常のDesktop CDを用いてください。
- ATOK X3のインストールには「dpkg 1.15.8 対応 deb パッケージ」が必要です
Ubuntu 11.04以降で採用されているdpkg 1.15.8(以降)で行われた仕様変更により、ATOK X3のインストールには「dpkg 1.15.8 対応 deb パッケージ」が必要です。 http://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=048707 から修正版を入手してインストールしてください。
- ATOK X3(iiimf)・ibusがgvim上で正常に動作しない
ATOK X3・ibusは、gvim上では正常に動作しません。gvim上でATOKを利用したい場合、デスクトップ全体で利用するインプットメソッドをximに変更するか、.vimrc(.gvimrc)に以下の設定を追加してください。
設定:
" IIIMF handling, it must fallbacks to xim (+ set imactivatekey) if $GTK_IM_MODULE == "iiim" let $GTK_IM_MODULE='xim' set imactivatekey=C-space endif " " ibus handling, it must fallbacks to xim if $GTK_IM_MODULE == "ibus" let $GTK_IM_MODULE='xim' endif "
- UnityのF10キー
「Unity」デスクトップ環境では、[F10]キーはメニューの呼び出しに割り当てられています。本来こうしたメニュー呼び出し操作はインプットメソッドのほうを優先するべきですが(Key Snoop)、現在のUnityではKey Snoopが機能しておらず、インプットメソッドの変換操作中でもメニュー呼び出しが優先されてしまいます。これにより、日本語入力環境の設定によっては、半角英数字への変換といった操作が行えないことがあります。この問題を避けるために[F10]キーによるメニュー呼び出しを無効にしたい場合、端末から'gconftool-2 -s -t string /desktop/gnome/interface/menubar_accel ""' ('は不要) を実行してください。
- Oneiricの開発版CDでインストールした場合、/var/lib/dbus/machine-idを再生成する必要があります。
(TBD; 本家にも含まれるはず)
Pへ持ち越し
- fontconfg周りの問題整理ドキュメントを書く
- 翻訳担当者向けのリスト管理ツールの開発
- 柴田さんが個人的に使っていたツールが提供されるかも
パッケージリスト: http://www4389u.sakura.ne.jp/translations/lp_translations.html
- 2時間ごとに更新しています/テーブルヘッダをクリックすればソート可能です。
- パッケージ名はテンプレート名でソースパッケージ名ではないことに注意してください。
- unzip6+natspec
- 各種テストの文書化
- フォントレンダリング(=スクリーンショット)のdiffを取れるツールによる自動テスト
- できれば撮影から自動化したい。
- 翻訳文字列の長音統一(例:コンピュータ → コンピューター)
- Oneiricで長音に統一する(acked-by: hito,kuromabo,kazken3)
- 長音統一のための辞書ベースの置換スクリプトの開発
- indicator-datetimeもろもろ
- TODO: fglrxの2.6.38 + Xorg(ABI=1.10)の組み合わせのドライバがない
https://launchpad.net/ubuntu/natty/+source/fglrx-installer/2:8.840-0ubuntu1 として入った?
- fglrx(Catalyst) 11.4相当の謎のバージョン……。
- 試した上で、「AMDのGPUチップ名・"dpkg -l|grep fglrx"の結果・Compizが動いているか・Flashの全画面表示が機能するか」を書いてください。
- 試して動いた場合は以下に動作環境を書いてください
- 下記の1の状態から4月8日現在すべてのアップデートをかけている状態だとUnity/Compizが正常に動いている模様.
- 試して動かなかった場合は以下に動作環境を書いてください
- 1 AMD E-350(FusionAPU Zacate)の内蔵GPU lspci「00:01.0 VGA compatible controller: ATI Technologies Inc Device 9802」
- Catalyst CC「AMD Radeon HD 6300 series Graphics」
- fglrxパッケージ「ii fglrx 2:8.840-0ubuntu1 Video driver for the ATI graphics accelerators
- ii fglrx-amdcccle 2:8.840-0ubuntu1 Catalyst Control Center for the ATI graphics accelerators」
- Unity/Compizが正常に動かない。ランチャーなどが黒くなってしまうなど実用不可 / Flashの全画面表示はYoutubeでテストしたところ問題はなかった / ドライバは「追加のドライバ」で導入した。また、自動で検出された。
- 1 AMD E-350(FusionAPU Zacate)の内蔵GPU lspci「00:01.0 VGA compatible controller: ATI Technologies Inc Device 9802」
- 試して動いた場合は以下に動作環境を書いてください
- TODO: ibus_1.3.99.20110419の06_locale_parser.patchが何か変
- コメントしかない
- 1.3.9では普通なのでマージミスっぽい。たぶん取り込まれていて不要だと思うけど要確認。不要なら外す。
- [ ] ショーストッパーではない気がする
ショーストッパー候補
- TODO: IBusのセットアップ画面にSystem Settingsから辿りつけない
- 他にもいろいろとsystem settingsから辿りつけないものが。
- 結果、以前のバージョンとの操作互換性があんまりない。
- IBusのアイコンその他が表示されるようになれば解決はするが、inattentiveすぎる。
- これはgnome-control-centerにないという話ですか? 確か現状のGNOME 3からはそんなだったはず……。いちおうunityからは起動できます。
- 他にもいろいろとsystem settingsから辿りつけないものが。
- Unity-3Dのログイン時のフォールバックメッセージが英語のまま
https://bugs.launchpad.net/ubuntu-translations/+bug/758621
- そのまま無視してダイアログを閉じればGNOMEでログインできる
-> あきらめる
- [ ] Oneiricではどうなった?
- そもそもフォールバックが自動になったので要らない?
- gnome-user-guide-xxがドロップされたためlanguage-selectorが機能しない
https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/language-selector/+bug/771176
- natty-updatesで修正予定
- インストールに致命的な影響を及ぼすものではないと見られる。
-> あきらめる
- Oneiricでは影響なし
O+1送り
11.10で行うべき作業
- desktop-o-cd-localization によるISOイメージ作成への移行
議論の余地あり
- x86_64版の提供
- これまではリポジトリのみ
see also: IRCMeeting/20100629
- Adobe Reader全般
- 現在の位置づけ:non-freeとしてJapanese Remix独自repo内でミラーしている。
- これにより、ユーザーはAdobe Readerのセキュリティアップデートをリポジトリ経由でうけとれる
- ただしupdate扱いでsecurity扱いではないので、update-manager等からは「セキュリティ」扱いで見えない
- 64bit版はreplantが必須(なのにAdobeの配布規約上は手が出せない)なので考慮しない。
- これにより、ユーザーはAdobe Readerのセキュリティアップデートをリポジトリ経由でうけとれる
- [ ] Evinceがそこそこマトモになってきてはいるので、Adobe Readerは自分で落としてね(あるいはCanonicalのPartner版にfont設定をしてね)でも許容できそうか?
- たぶん許容できる範囲にない。理由は以下。
- ブラウザプラグインとして動かない。
- Adobe Readerでないと崩れるPDFが相当ある。
- repoで提供されていたものを落とすだけの理由としては弱い。
- たぶん許容できる範囲にない。理由は以下。
- unzip
-> unzip6.0ベースのパッチがLPに登録されているが、テストは甘そう。
- [ ] 今回も5.xベースのパッチ版のバージョンを偽ったものにするか?
- するかどうかはlibnutspecがMIR通るかどうかに依存。TODO: 状況を確認して反映
O+1送り
以前のバージョンから引き継ぎ確認事項
再現性がないものについては削除してください。Nattyで再現できたものについては、再現方法をこちらへ報告をお願いします。
インストール時にFAT32パーティション上の日本語ファイル名が化けるバグの修正( #217117 #217121)
- 発生するのは手動でFAT32パーティションをマウントするよう指定した場合のみ
7.10 -> 8.04のアップグレード時、XKBの警告と共に日本語キーボードが使えなくなる(#217210)
- フォルダ名は「Documents」「Templates」として、メニューのみ日本語とすべき
- コンソールで日本語が化ける
- Desktop CDを日本語キーボードで起動し、インストーラで英語キーボードを選んだ場合、正しく設定されない
- NTPサーバのリストに ntp.nict.jp が含まれていない
提案
# Jaunty以来内容そのまま。精査の必要あり
提案などを以下に加えて下さい。ただし、「日本語ローカライズドCD」と名乗る以上、オリジナル版からかけ離れてしまうような変更はできません。たとえば、一部のユーザが必要としているという理由で、制限なくパッケージをDesktop CDに追加していくといったことは行いません。
- 日本語版セットアップヘルパの改良
- -jaリポジトリの設置場所の変更
- gtk1アプリケーションの設定
https://lists.ubuntu.com/archives/ubuntu-jp/2007-June/000499.html
フォントのhinting設定の改善 http://forum.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=447
- 7.10以降はhintfullがデフォルト値として採用された。
- nohintがいい、というユーザ向けのdiversion+diff+ZenityなUIを準備予定(未着手, Gutsyリリースには間に合わない見込み)
SCIM経由の入力をIDLEが受け付けない(#173915)
file-rollerの日本語ユーザ向け改良(#191246)
geditの改良(#191247)
gnome-terminalで文字コードをEUC-JPにした時に入力部分の日本語表示がおかしくなるバグの修正(#未定)
- 現象がよく分かりません。これは特定の文字を表示させると文字幅の計算がおかしくなる現象(#191250)とは違うでしょうか?
- おそらく、文字コードをEUC-JPに変更→EUC-JPでは表示できないファイルを標準出力に出力→プロンプト部分が化ける→UTF-8他に戻してみる→プロンプト部分は化けたまま、という現象の事だと思われます。
端末->文字コードからEUC-JPに変更して日本語を入力するとおかしくなります。#191250とは異なります。
anthyの設定(~/.anthy)が壊れるバグの修正(#未定)
- 壊れるのは設定でしょうか、辞書でしょうか?
- 学習ファイルです。学習できる個数が少ないのが原因で、壊れたと勘違いしただけかもしれません。
- Anthyの改良
- 開発停止中のAnthyを改良するためのModified Anthyというパッケージが配布されています。取り入れてみてはどうでしょうか。
各プレーヤの字幕/タグのマルチエンコーディングの対応(#未定)
- できればソフトウェア名+どういう現象が起きるのかのレポートをお願いします。
- amarokでmp3のShift-JISのタグが化ける、vlcでShift-JISの字幕が化けるなどです。ID3のタグにShift-JISを使うのは規格には違反していますが広まってしまっているので、何らかの対応をした方が良いと思います。どちらとも、手動で文字コードを切り替えれば問題ありませんが、文字コードの自動判別がほしいと思います。
日本語フォントのヒンティング精度が低い(#175029)
霞のMS-IME個人辞書のインポート機能(#未定)
- これは単なるコンバータでも役に立ちますか? それとも、インストール時に自動的に行うべきでしょうか?
JGのソフトのUbuntu用debパッケージ化(#未定;blueprintか-motuでやった方がよさそう)
少し調べてみました。過去にDebianでも、JGのゲームをパッケージ化しようという機運があったようですので、ここで存在しないと分類したパッケージも探せばあるかもしれません。あと、如何せん内容が古いものばかりで、もっといい代替ゲームが既に存在するかもしれません。
- 既に存在するパッケージ(括弧の中身は実際のパッケージ名)
- fkiss(fkiss / gnomekiss), jnethack, xjokes, xkobo(kobodeluxe), xshisen, xsoldier, xtokkaetama
- 代替物が存在するパッケージ(括弧の中身は代替パッケージ名)
- poker / xpoker(pokerで検索するとたくさん存在する), rogue(rogueで検索すればたくさん存在する), same / sxsame(GNOME対応版が最初からインストール済み、tty版は不明), yamsweeper(GNOME マインスィーパ)
- 必要であれば作成はできるゲーム(古いのは難しいかもしれません)
actxは開発終了しているが、後継としてmacopixなるものがあるらしい(Debianにはmacopix-gtk2というパッケージがある), emiclock(X対応版が存在しますが、権利関係がややこしそう), gcal / xcapsule / xmogura, igusta2, netmaj, xbaloon, xjump(既存のxjumpとは別物?), xmascot
- 配布サイトが不明なゲーム
- penta, seimei, shoot, tinyf1, x777, xflash, xmd
- 配布サイトがなくなっているゲーム
- lifegame, mindfocus, xhakom, xosmulti, xpuzzletema, xrenju, xrot
- もしパッケージを作成するとしたら、「これはぜひとも欲しい」というものから順番にということになると思います。
OpenOffice の「日本語環境改善拡張機能」を含めるのはどうか
- 含めるとしたら、「日本語環境改善拡張機能」のIPAフォントに設定されている箇所をTakaoフォントに変更する必要があると思います。